ブレインミュージックが英国工業業界紙『Regional Film&Video』に掲載されました

2009/12/05AKA Design

この度、弊社輸入取扱のスタジオファニチャー等のメーカー AKA Design社(U.K.)より「日本での業績を紹介したい」との依頼があり、弊社をイギリスの工業業界紙「Regional Film&Video」でご紹介頂きました。

Regional Film&Video」は、イギリス及びアイルランドの音響機器・機材、放送・映像制作業界等に配布されている英国最大の工業業界紙で、12,500部の発行部数を誇る無料配布広告です。

以下記事の和訳を掲載します。

ブレインミュージックによる日本での展開
~AKA Designの日本代理店が国内で20プロジェクトを導入~

AKA Design社とブレインミュージック社の関係は 2006年、AKAの最初のプロジェクトの時代から始まっている。「私たちはAKA Design社との仕事ができることを非常にうれしく思っている」とブレインミュージック社の長竹篤史氏は語る。「AKA 製品のデザインはとても素晴らしいし、自信を持ってお客様にも勧めている。」

ブレインミュージック社は1993年に設立され、主にプロフェッショナルミュージシャンへのテクニカルサポート業務等を行っていた。数年後には日本国内のプロユーザー向けレコーディングスタジオから受注を受けるようになった。

ブレインミュージック社は海外の音響機器に感心を持ちつつも大量の海外製品を扱うわけではないが、AKA Design社を正規代理店とし、ProCommand 24やProEditデスクのような大規模な受注をするなど成功を収めている。

このケース(左写真)では、このプロジェクトはワークトップとその下に3台の12Uボトムラックを備えたProEditデスクであった。

メインデスクの後側には、グレーのパウダーコーティングとオーク板フィニッシュ(ProEditシリーズと同デザイン)のカスタムメイドプロデューサーデスクがある。ブレインミュージック社が後に全く同じ組み合わせで発注を出してきたことから、このセットアップはとても成功だったことがわかる。

AKA Design社は、ブレインミュージック社との数年越しの付き合いはとても大きな成果になったと言い、日本でのブレインミュージック社の今後の展開を楽しみにしている。

(Regional Film&Video [edition.158/2009年11月発行] より引用)

数あるAKA Designディーラーの中から日本のブレインミュージックを選んで紹介して頂けたことを励みに、より一層日本でのAKA Deisgn製品の普及とお客様のサポートに勤めて参ります。

今後ともAKA Design及びブレインミュージックをよろしくお願い致します。